開山無文元選禅師の御廟の下に納骨堂上天台舎利殿(じょうてんだいしゃりでん)があります。
舎利殿は本尊聖観世音菩薩をお祀りし、正面には三重の塔、遠くには新緑の山々が重なり合って見えます。また初夏には沙羅双樹の花が咲きます。
ここでは、方広寺末寺檀信徒の方ばかりでなく、一般の皆様の御遺骨またはその一部である御分骨の納骨をお受けしております。
旅行会社・観光会社の皆様、社員旅行ご一行様から各種ご相談をお寄せいただいております。特に、平日の特別拝観希望や、催し等の開催時におけるお食事についてのご要望が多いため、できる限りお応えできるようにいたしたく考えております。お電話またはメールにてご相談ください。